・あらすじ
①飛行島に身を寄せる事になったディアンヌ、第一印象をとても良い気分だと語る。キャトラから女の子の友達が出来て嬉しいと言われ、自分もそうだと返答した。
↓
皆と一緒に暮らすのが楽しみと語るディアンヌ、七つの大罪メンバーやエリザベス、ホークとはいつも一緒にいるがたまにはいいとも話している。
②巨人族であるのに普通の少女程の身長であることをキャトラから聞かれるディアンヌ。マーリンから貰ったミニマム・タブレットを服用しているため縮んでいると話す。
↓
体が大きいと着る服に困るのではないかという話が挙がった際には昔に作り方を教えてもらったため、自分で作っていると話すディアンヌ。
↓
おしゃれをするなら小さな服が便利だと語るが、今着ている服も気に入っているため不満はないと話すディアンヌ。服を作っているという話に感化されて自分の服を作ることに興味が湧いたアイリス。
↓
裁縫は出来るのかとディアンヌに聞かれるアイリス。割と好きと返答して難しくないものなら縫えると話した。
↓
それを聞いてお裁縫上手は可愛い女の子って感じがするとアイリスを羨むディアンヌ。アイリスはそれにディアンヌもかわいいと返しており、そこから話が盛り上がり、キャトラも含めた女子達で一緒に服を作る会を開く事になった。
↓
主人公は会に入れず待っていることになった。
③先日の服を作る会を楽しかったと語り、日常生活を送る分には同じサイズがやりやすいと語るディアンヌ。
↓
主人公達とディアンヌが話している所に魔物が出現。アイリスに向かって攻撃するも、ディアンヌがそれを受け止めて外まで魔物を吹き飛ばした。
↓
少女の様な身長でもあれくらいの魔物なら相手にならないと語るディアンヌ。それを見て、馬鹿力、剛腕、ハードパンチなど形容する言葉を探すキャトラ。自分の評価としては可愛いくないとそれを却下するディアンヌ。
↓
自分でも怪力という言葉を使っていたとキャトラに指摘されるディアンヌ。
④ディアンヌはいくつなのかと質問するキャトラ。それには秘密とディアンヌは答えている。だが、気持ちは乙女と語っている。
↓
気持ちが乙女ならば好きな人などがいるのではないかと質問するキャトラ。例えとしてメリオダスを出されるとディアンヌはメリオダスのことは好きと話す。
↓
初めて出会った時にメリオダスは巨人族の自分を女の子扱いしてくれたと過去を語るディアンヌ。今は皆と一緒にいるのが一番だと好きな人についての話を終わらせた。
↓
主人公に対して小さい方が可愛いと思うかと質問するディアンヌ。キャトラが主人公を庇うようにそんな偏見の持ち主じゃないと否定した。
↓
アイリスを可愛らしくて守ってあげたい女の子と評価して羨むディアンヌ。それに対してアイリスは自分はそんなに弱くないとヒンズースクワットをその場で始める。
↓
みんなの力になりたいから弱くなりたいわけじゃないが、ちょっとでいいから守られる女の子にもなってみたいと本音を漏らすディアンヌ。
⑤ディアンヌの声が聞こえるが姿が見えないとディアンヌを探す主人公達。足元を見て欲しいと言う声に従うと小人の様なサイズになっているディアンヌを発見する。
↓
いつもよりもうちょっと小さくなりたかったためミニマム・タブレットを飲みすぎたことを話すディアンヌ。
↓
同じ目線で話すためにキャトラの上に乗ることになるディアンヌ。小さい女の子に憧れがあった、ああなりたいという欲求は女子であるためたくさんあるとミニマム・タブレットの過剰摂取を試した動機を語る。
↓
戻ってもらう方がいいと判断したアイリスが主人公に何とかならないかと相談する。
⑥主人公がルーンの光を放つと、光がディアンヌを包み込み少女サイズまで戻った。
↓
このくらいの大きさが一番いいのか、もうちょっと小さい女の子でもとまだ思い悩む様子を見せるディアンヌ。
↓
それを見て、大きさを気にすることはない、気にしちゃうのはわかるがディアンヌはディアンヌだから、どんな姿になっても自分は好きだとアイリスが励ます。キャトラもそれに続き、きっとみんなもそう思っている、もうちょっと自信をもっていこうと励ました。
↓
その励ましを受けてディアンヌは悩みを払拭して自分らしく頑張っていくと決意した。
終了。
・登場人物
ディアンヌ
主人公&アイリス&キャトラ
あらすじ参照
・用語
戦鎚ギデオン
ディアンヌの持つ神器。
2200ポンドの巨大な大鎚。
「大地の剛剣(グラウンド・グラディウス)」
ディアンヌが七つの大罪プロジェクトイベント内で魔物との戦闘に使用した必殺技。
地層を巨大な剣の形に隆起させることで相手を攻撃する。
ミニマム・タブレット
マーリンからディアンヌへと渡った霊薬。
チキンマタンゴというキノコから作られた。
以上。