〈アゲアゲパーマストレート〉
・登場人物
ラヴィ
ドレサーをしているギャル言葉を使う少女。人と会った時には髪の毛をよく見ており、カスミのサラサラとして黒い髪やゼロキスのピンクの髪を褒めていた。
乱れた髪を直してあげようとしたゼロキスに対して顔を見て「ラブったかも。」と言って彼に自身が想いを寄せていると勘違いさせてしまった。実際はゼロキスのピンクの髪がかわいく好きだというものだった。共に勘違いしていたカスミには恋バナがしたかったのかと言って否定されているにも関わらず恋バナを楽しもうとしていた。
カスミ
ラヴィのギャル言葉はよくわかっていない模様。黒くサラサラとした髪をラヴィから褒められている。
ゼロキスの事は未だにゼロゼロキッスという名前だと思っており、そう呼んでいる。ラヴィがゼロキスの顔を見て「ラブったかも。」といった際には混乱するゼロキスに一目惚れをされたのではと言って彼を失神させた。
その後、ラヴィから髪色が気に入っただけだと話されると、実は恋バナをしたかったのかと誤解されてしまい、ラヴィが一人で盛り上がっていた。
ゼロキス
毛先のうねりがいつにも増して完璧だと五時間掛けてセットした髪が綺麗に見えていることに上機嫌だった。
ラヴィに話しかけられると、ギャルとはリアルなデータがないためどう接したらいいかわからないと極度の緊張をしてしまい、うまく話せなかった。この際、汗をかいてしまい、せっかくセットした髪が崩れてしまいラヴィに直してもらうことになる。その時に顔を見て「ラブったかも。」と言われる。
何を言っているかわからないとまたも焦るとカスミから一目惚れされたのではと言われ、告白された喜びから失神してしまう。失神した夢の中では眠りから覚めれば真の男へと生まれ変われると意気込んでいたが、カッパと目が合う。そのことで今までのは全部夢だったのだと勘違いしてしまい、何をしても今日はもうダメだと夢の中で叫んだ。
〈けろぽんみな〉
・登場人物
ツユハ
雨の少女。雨であるため、嬉しいと雨が降るという体質を持つ。
けろりんと言う口癖を聞いたポンが歌い出したことで踊りながら自身も歌い始める。その後もポンと歌と踊りで盛り上がり、楽しい気分になったため会場の外に雨を降らせた。
ポン
けろりんというツユハの口癖を聞いて歌い始める。その後はツユハと共に歌って踊って楽しいんだ様子を見せた。
インヘルミナ
最初から度々姿を見せるカッパに気を取られていた。ポンとツユハが歌って踊る姿を見ると楽しそうだと感じて自身も混ぜて欲しいと歌おうとするが、その度にカッパが現れて気が散って歌うことは出来なかった。
〈怠惰〉
・登場人物
ダージ
なぜか会場に居たリンプイからカマキリ忍者だと紹介されていた。体力的に限界なレンファとタコヤキ屋が忙しすぎて燃え尽きてしまったタコパスを見て、面倒臭いと言ってフォースタープロジェクトをやめだと言って全員で休憩することにしていた。
休憩をするにしてもこれはこれで暇だと言っており、タコパスを迎えに来たマザーシップを見ると胸が熱くなる展開だと興味を示したが、マザーシップもやる気を失っており、すぐに帰ってしまった。
やることがなくてムカついてきたと話すとレンファからだらだらしながら大声を出そうと提案されて実践するも暇は潰せなかった。
レンファ
ダージが会場に来た時には前祝いで二回踊っており、体力が限界になっていた。みんで休憩をしようというダージの提案を呑む。
やることが無くてムカついてきたというダージにダラダラしたまま大声を出してみようとダージ、タコパスと共に大声を出すが、暇は潰れなかった。最終的にはブヨブヨして気持ち良いタコパスの頭を枕にして眠った。
タコパス
アルバイトが辞めたことで屋台が忙しくなってしまい燃え尽きてタコヤキが作れないと発言していた。
マザーシップが迎えに来るが、マザーシップもやる気がなかったようで異常なしと言ってすぐに帰ってしまった。
その後、カッパを見つけて驚くがレンファとダージから話すタコが居るのだからカッパぐらいいるだろうと言われると納得して落ち着いた。
リンプイ
なぜか会場に居た。ダージをカマキリ忍者と紹介すると登場しなくなった。
マザーシップ
やる気を失っており、タコパスに何を寝転んでいると軽い注意をすると異常なしと言って帰ってしまった。
・その他メモ
今回のフォースタープロジェクトイベント内ではディーネ、ゼロキス、インヘルミナ、タコパスがカッパを見て驚いていたが、特にその後カッパについての言及はなくイベントは終わった。
