白猫プロジェクト ストーリー解体書 チッチョ&ハヤト&ユンロン神気解放思い出ストーリー編

チッチョ・ブルローネ編

 泣きながら新しいぬいぐるみを手にして破壊衝動に駆られていた。刻みたいと言いながらもぬいぐるみに衝動をぶつけるのを我慢していた。主人公がルーンの光で応援すると完全に衝動を抑えることに成功する。ぬいぐるみは自身ではない。自身はもう守る側だからと皆と一緒に戦う決意をした。

 

ハヤト・カミシロ編

 皆で助け合えば無限に強くなれるというキャトラに以前掛けられた言葉にそんな訳ないじゃないかと焦っている様子だった。アイリスから努力はすぐに実を結ぶ物ではない。時が来ればコップから水が溢れるように成果が出たりすると諭された。

 

 主人公がルーンの光を放つと、新たな力が身の内を駆け巡ると話す。努力は決して裏切らない、たとえ時間が掛かろうともあいつに追いついてやると意気込み、早速修行に取り掛かった。

 

ユンロン・ワン編

 精霊降ろしの第二段階に移行する時が来たと話す。更に成長することをキャトラ達に驚かれ、森羅万象の精霊がこの身に宿ると話した。

 

 主人公のルーンの光で新たな力がみなぎり、大木の島もきっとという言葉を残していた。まだまだ現役だと意気込みを見せた。

 

・用語

大木の島

 ユンロンの故郷。精霊たちが消滅した影響で島が沈みそうになっていた。主人公のルーンの光で一時的にユンロンが沈むのを止めた様だがまだ予断は許さない状況だとユンロンのセリフから考えられる。

 

以上。