白猫プロジェクト ストーリー解体書 ハオ&コーン・ポップ&キャシー神気解放思い出ストーリー編

ハオ・フォンラン編

 まさかこんなことがあるとはと青い顔をしてうろたえる様子を見せる。キャトラ達に話を聞かれると、思い出ストーリーで使用した攻め込もうとする隣国への策である、他国に隣国の情報を渡して牽制するという策が打ち破られたことを話す。新たな隣国の策士によって自身が練りに練った策がいともたやすく看破されると悩む姿を見せる。

 

 主人公がルーンの光を照らすと、何を迷っていたのかと気付きを得る。策で争っていたため、自身を超える策士が現れるのは当然の道理。策で挑んできた相手に策で挑み返すのは愚かなことだと気付きを具体的に話す。飛行島に来たことによってかけがいのない仲間が増えたと語り、今度は正攻法で敵と戦うことを決める。

 

K・S・コーン・ポップ編

 言いたいことがあるのか興奮していた。叫ぶのを止めないため主人公がルーンの光を与えると再び流暢に話すことが出来るようになった。まず、主人公に再び光を与えてくれたことを感謝し、世界は闇の力に飲み込まれようとしていることを話す。大地の神の子として新たな力で戦うことを宣言した。

 

キャシー・オルコック

 ニク、クウ。ニク、ウマイ。と片言で肉についてしか話せない状態になってしまっていた。本当に暴食の獣になってしまったのかとアイリス達が心配をするが、ニク、シアワセ。シアワセ、クウ。シアワセクッタラ、シアワセ?とどんどん支離滅裂なことを話し始めてしまう。

 

 主人公がルーンの光を照らすと正気に戻る。森の中で大量の肉を発見して食べまくると何も考えられなくなっていたと話して、肉に食べられていたのは自身の方だったのだと気付きを得る。正気に戻してくれてありがとうと主人公に感謝を伝えると、小腹が空いたとどこかへ行ってしまった。

 

以上。