白猫プロジェクト ストーリー解体書 私立茶熊学園 入学オリエンテーション編

・登場人物

ソフィ

 自身はまだ未熟なため冒険家としての研鑽を積むため茶熊学園に入学したと入学理由を話した。

 

 冒険後の打ち上げの話になった際にはそういった場で距離を縮めるの苦手で悩んでいることを話した。

 

カモメ

 入学理由はソフィと同じだが海軍司令部の勧めもあったことを話していた。

 

フラン

 入学理由は忍者としてのレベルアップのため。

 

 距離感に悩むソフィとカモメにはキャドゥー(プレゼント)が効果的だとアドバイスをしていた。

 

ミラ

 入学理由を話す際には皆と同じ研鑽の為だと言っていたが、実際には衣食住兼備であることに釣られてやってきた。

 

 冒険について広範な知識が学べると聞いて打ち上げについて学べるか考えていた。打ち上げ中にはしゃぎすぎて後日引かれてしまうことが悩みであり、それを解決できるような授業を望んでいた。

 

クライヴ

 冒険家として一人前になるために茶熊学園に通うことを決めた。騎士としては有名だが冒険中は周りを頼ることも多く、テントも一人で張れない様子。そんな自分を情けなく思っている冒険について学ぶ良い機会だと考えている。

 

ザック

 学校には一度行ってみたかったと話している。学費もツケておくことが出来る様で入学費などの心配はしていなかった。

 

ヴィルフリート

 為すべきことを果たすため入学した。この言葉からザックは学園に何かあるのではないかと考察していた。また、お笑いの研鑽も目的の様子。

 

主人公&アイリス&キャトラ

 学園の講堂でカリキュラムを読んでいた。

 

カムイ

 学長として入学式で話し始めるが話しが非常に長く、聞いていたほとんど全員が眠気に襲われており、ヴィルフリートにいたっては居なくなっていた。

 

ソウマ

 謎の少年。何者かに茶熊学園に生徒として潜入調査をするよう依頼されていた。最初は依頼に消極的だったが、学校にやるべきことがあると言われると態度を変えて他に行く場所もやるべきこともないと言って依頼を承諾した。

 

 再び学校に行くことになるとはと意味ありげな独り言をつぶやいていた。

 

・用語

茶熊学園

 ある富豪が所有していたシャケの形をした島に建てられた学校。冒険家を目指す者が冒険について学ぶ冒険家の為の学校。

 

 様々な島の出身者が集まる為、学習のカリキュラムには一般教養も含まれている。

 

以上。