白猫プロジェクト ストーリー解体書 メロディア思い出ストーリー編

・登場人物

ロディア

 飛行島に初めて来た際には外の眺めに興奮して端まで行ってしまい、風にあおられて落ちそうになってしまった。それをアイリスが抱き留めて助けるとすぐには離れず、キャトラが離れるよう言うまでアイリスに抱き着いたままだった。名残惜しそうな様子を見たキャトラから甘えたい年ごろなのかと茶化されるとそういうわけでは無いと言い訳をしていた。アイリスからはいつでも甘えていいと言われるものの、素直になれない様子だった。

 

 屋根の上で日向ぼっこをしている際にキャトラと偶然出会った際には食の好みを聞かれていた。肉と魚が好きであり野菜は苦手だと語るとキャトラからはやはり猫同士似ていると自分も食の好みが同じことを伝えられた。キャトラが持っていたカニカマを分けてもらうと初めて食べると言って口にした。好みの味だったようでもっと食べたいとキャトラの分も食べようとして追いかけっこをすることになった。

 

 アイリスに話しかけるも離れた場所からで言いたいことを恥ずかしくて言えない様子を見せた。アイリスから甘えたいのかと聞かれると撫でてもらいたいわけではないと本音が言えず逃げ出してしまう。それを見たキャトラが猫としてアドバイスをすることになる。

 

 キャトラから猫は甘えたい生き物であると説明されると自身の本音である抱っこや撫でるなどかわいがってもらいたいことを素直にキャトラに話した。猫という生き物はかわいいものでありみんな可愛がりたいとさらに説明を受けると自身も乗り気でないのに構ってくる人が居た体験を話す。キャトラから本当は嫌だけど仕方なく触らせてやっていると思い込めば恥ずかしくないとアドバイスを受けるとそれはかわいくないと反論するもこれが人気の秘訣でありツンデレだと語られる。後は甘えたい時にさりげないアピールが出来るようになれば良いとアドバイスを受けて実践してみると行動に移した。

 

 その後、キャトラに出会った際に色々挑戦しているが難しいと語っている。そこに主人公とアイリスが来るとこれはチャンスだとキャトラから主人公に甘えるよう勧められる。しかし、主人公の前に立つと尻尾を自信なさげに体に巻き付けてうまく話せず主人公を困らせてしまう。甘えたいわけではないと逃げ出そうとすると主人公がルーンの光を放つ。

 

 ルーンの光から皆の暖かい気持ちを感じ取ると誰かに甘えるのは恥ずかしいし断られたらすごいしょんぼりしてしまうことを打ち明ける。キャトラとアイリスから励ましと皆が自身を大好きであるという言葉を貰う。素直になるのはすぐには難しいが頑張ってみると語り、素直に遊びたい、ご飯を食べたい、アイリスと一緒に寝たいと自身の心の内を語る。キャトラからアイリスと一緒に寝るのは自分だと言われるとアイリスと一緒に寝る権利を賭けて昼寝に使う木までの競争と木登り対決をすることになる。アイリスとは弁当を作ってもらう約束をしてキャトラと共に駆けていった。

 

キャトラ

 同じ猫としていつでも相談に乗ると自分の気持ちに素直になれないメロディアを応援していた。猫同士であるためメロディアとは仲が良くよく一緒に遊んでいる模様。

 

主人公&アイリス

 メロディアとの交流を深める。

 

以上。