・登場人物
主人公&アイリス&キャトラ
ギルド職員が怯えるほどの遺跡を調査することになった。遺跡内には恐ろしい程の憎しみと悲しみが堆積されているとアイリスだけが感じとっていた。想像以上に危険だと判断したアイリスは浅い所だけ調査して帰る?というキャトラの冗談も本気で考えていた。
遺跡内で呪われた武具を手に入れる。すると異形の者が現れて白の巫女とだけ言い残すと姿を消してしまった。
その後、突如謎の声が遺跡に響き渡る。武具は戦士たちの血と涙が染み込んでおり、闇の瘴気を払えば強力な力となることを声は主人公達に告げる。
声に従い武具の瘴気を払うために遺跡の更に奥に向かっていった。
異形の者
幾千の戦士の恨みをその身に宿す者。恐らく謎の声が呼んだアシャクァトルが名前である。
恐らく人と思われるが意思疎通は出来なかった。アイリスが白の巫女であると知っていた。
謎の声
異形の者に闇に染まりし太陽を吞み込めと告げていた。
主人公達に武具の瘴気の説明をした後には異形の者へと向けた言葉であると考えられる言葉を遺跡内に響かせた。皆殺しにされた同胞の恨みを晴らすため闇を討てとアシャクァトルと呼ばれる存在に語りかけていた。
アシャクァトルを人より蛇となりし誇り高い戦士、地べた這いずりのたうつ蛇と表現していた。
・用語
呪われし武具
長い年月の恨みと闇の瘴気によって呪われた武具。謎の声によると瘴気を払うことが出来れば強力な力となる。
以上。