白猫プロジェクト ストーリー解体書 デューイ・マックスウェル思い出ストーリー編

・登場人物

デューイ・マックスウェル

 西の荒野から来たカウボーイ。キザな口調でアイリスを何度かアイリスを口説こうとするもキャトラによって阻まれる。キャトラの声を美人の声と称して天からの幸運の女神と思い込み猫が話している現実は受け止めていない(もしくはわかっててキャトラをからかっているのか)。ふざけた調子で明るく振る舞うのは女性という花を照らす太陽でありたいからとジョークを言うが、実のところはカウボーイは皆に頼られる存在であるため常に余裕を見せなければならないという自身を悪党から救ってくれた目標であるカウボーイの言葉がキッカケ。銃と女性はカウボーイの命として銃の整備はいつになく真剣に行う。絶対に叶えたい夢が二つあり、一つは世界中の女の子のボーイフレンドになることであり、キャトラから呆れれていた。もう一つは先述の目標であるカウボーイの様にヒーローになることである。先述のカウボーイからもらった弾丸を無くしたと落ち込むが、上着を洗う際にブーツに挟んでいただけだったというドジな面も見せる。

 

アイリス

 デューイから何度かアタックを受けているが、キャトラによって阻まれている。ナンパされていることには気付いていないのか、自分からも気さくに話かけている。

 

キャトラ

 デューイのキザでいい加減な様子に終始呆れていた。デューイ曰く美人の声。

 

主人公

 デューイと交流を深めた。

 

しつこいファンのカウガール

 恐らくジェニー。デューイからは世界中の女の子とガールフレンドになるためにという理由と追われるのはまっぴらという理由でフラれ続けている。

 

目標のカウボーイ

 デューイ曰くヒーロー。頼られる存在としてカウボーイには余裕が必要とデューイに説いた。

 

以上。