白猫プロジェクト ストーリー解体書 カモメ・ナルミ思い出ストーリー編

・登場人物

カモメ・ナルミ

 巡洋艦ルシャコム所属の一等水兵。現在は飛行島の乗り組み員であるため、元水兵と言っているが、まだ水兵としても働いている模様。主人公を船長、キャトラを航海士、アイリスを機関長と呼んだり、飛行島の舵や帆を操作しようとするなど水兵の専門用語を使いたい様子。そのことからキャトラからは新米くさいと言われ、実際には甲板掃除と芋の皮剥きしかやっていないぺーぺーだと白状した。飛行島にきてからしばらくすると、勲章を授与されて一人前の水兵となるが、授与の際の式典前に緊張からナイーブになってしまう。知識だけしかない自分はすぐにメッキが剥がれてしまうと嘆くが、主人公のルーンの光とキャトラからの知識があるのはいいことそれをひけらかしすぎると良くないだけという励ましを受ける。その後無事に勲章を受け取ることができた様子。

 

キャトラ

 もやい結びをしていたカモメに対して、縄をいじるなんて変な趣味が…と少しませた冗談を言ってカモメをからかった。

 

アイリス

 キャトラの変な趣味という発言は理解していなかった様だが、その後に「もやい結び…あやしい響き。」と言ってさらにカモメを困らせた。

 

主人公

 カモメと交流を深めた。

 

・用語 

巡洋艦ルシャコム

 所属する国やどういった状況で使用されるか等、詳しいことは語られなかった。

 

以上。