白猫プロジェクト ストーリー解体書 封印されし聖杖編

・登場人物

アイリス

 聖なる杖の大いなる力を授けるという声を聞き、キャトラ達に何の説明もせずに走り始めた。蔦に覆われた城の前で意識を失っており、主人公達によって起こされると城へと走っていたのは自分の意思ではなかったと発言した。城内で何かが自身を呼んでいる気がすると主人公達に話し、何かに取り憑かれたように城内を探索し、聖杖を完成させる。

 

主人公・キャトラ

 アイリスの頼みから聖杖を完成させるため城の中を探索した。

 

・用語

聖杖

 離れた場所からアイリスに語りかけ彼女を呼び出した。杖を活性化させるのには城の地下に満ちている魔力と魔物が落とすルーンの魔力を共鳴させる必要があった。石盤には古に起きた闇と光の戦争を伝え残すべく封印され、運命を破ることができるものである未来のアイリスに委ねられたと推測できる文が残されていた。

 
石盤

 三つのパーツからなる。全て揃えアイリスが呪文を唱えると地下への階段が姿を表した。パーツを二つ組み合わせることで古代の光と闇の戦争の記録として聖杖が封印されルーンと地下の魔力へと力が変換されたことを示す文章が読み取れ、三つのパーツを組み合わせることでルーンの力を杖に宿すことで聖杖を復活させることができることと未来へと杖が委ねられたことが記されていた。

 

以上。