白猫プロジェクト ストーリー解体書 イザベラ・オルタ思い出ストーリー編

・登場人物

イザベラ・オルタ

 鋭い指示棒を携えた美女。魔法学園で古代魔法学を担当する教師。

 飛行島の面々との初対面では自身をイザベラ先生と呼ぶようにと言った。

 指示棒を鞭のようにして地面を叩くことで叱る相手を威圧する癖がある。

 飛行島には調査のためやってきた。島の特殊性は学園でも注目されていると主人公に話した。その後、調査の手伝いを主人公に命じた。

 劣っている生徒には個別で追加授業を行っておりそれを調教と呼んでいる。キャトラからは良からぬことを想像されるのではと発言されるも怪しく笑うだけだった。

 学園で働くうえで悩みは多く、現在は問題構想の多い天才児とそのライバルの扱いや軟弱な理事長の孫の教師の調教に手を焼いていると語る。

 働いた後はおでんの屋台でくだを巻いている。この姿を見かけたとキャトラ達から言われた際には教師として威厳を保つために内密にしてほしいと頼み込んだ。好きな具ははんぺん。

 ある日、生徒は言うことを聞かず個別授業を行ってもキリがなく、軟弱な教師もマヌケでトロくて役立たずであり、自身が身を粉にして働いても学園のためにならないと感じて教師を続けていられないと飛行島で愚痴を漏らした。屋台での目撃情報も増えていたとキャトラが語った。

 主人公がルーンの光から焦りすぎていたと感じ取り、まだ自身も未熟であり成長してビシバシと調教していかなければと落ち着きといつもの調子を取り戻した。

 

軟弱な教師

 調教しても喜んでしまうという発言からフィリップと思われる。

 理事長の孫。

 イザベラからの評価は低い。

 

天才児とそのライバル

 魔法学園始まって以来の問題児であり天才児。

 恐らく、ハルカと彼女を負かしている少女。

 

キャトラ

 イザベラからは口の利き方をよく注意され調教が必要だと言われていた。

 

アイリス

 イザベラからは気に入られており、お茶を用意する気が利く部分や古代魔法学の授業を受けたいといった興味心を褒められていた。

 

主人公

 イザベラにルーンの光を見せた際にはこんな光は見たことがないと驚かれて何者なのかと問われていた。

 

・用語

古代魔法学

 ルーンを使用しない魔法を研究する学問。 

 あまり発展していないためまだ研究途上。

 

以上。