白猫プロジェクト ストーリー解体書 カルディナ・オマリー思い出ストーリー編

・登場人物

カルディナ・オマリー

 海賊帽を被った勝気な女性。自由を愛する海賊を自称する。海賊としての腕は確かであり、数百年前の海賊が孤島に残した数十個もの大きな宝石を奪ってみせて、これくらいは楽勝と豪語する。初めて飛行島にやって来た際に飛行島をいい船と評価しキャトラから略奪する気かと疑われるも、もっと欲しいものがあると言って飛行島で活動する様になる。飛行島に居る際も本当に欲しいものを探していたが、空を眺めたり海を見下ろしたりなど手がかりが掴めていな様子。しばらく飛行島で活動すると主人公達に現在探している本当に欲しいと言っていた宝は父の幽霊だと打ち明ける。何年かかっても手掛かりが一つも見つからず気を落とした様子だったが、主人公のルーンの光を初めとした飛行島の面々からの励ましがあり、絶対に見つかりっこないものを探すのが冒険。という初心を思い出し、主人公たちとの冒険を再開させた。

 

キャトラ

 カルディナが探し物をしている際に急に声をかけ毎回驚かれていた。

 

主人公

 カルディナから船長と呼ばれる。

 

アイリス

 カルディナとの交流を深める。

 

カルディナの父

 現在は幽霊。気高い海賊だったもののある事件がきっかけで闇の呪いをその身に受けた。幽霊船に乗って終わらない旅を続けている模様。