白猫プロジェクト ストーリー解体書 リー・レイ・チュンメイ思い出ストーリー編

・登場人物

リー・レイ・チュンメイ

 飛行島に来て早々にクンフーの掛け声の奇声を発し、アイリスと共鳴しお互いを称え合った。クンフーの天使。

 タヌキたちとクンフーを練習しており、キャトラからクンフーを教えてあげているのかと聞かれた際には自身も学ぶことがあり切磋琢磨していると発言している。タヌキたちの尻尾の攻撃は革命だと感じ自身も模倣しようとする。この時尻尾はスカートの裾がそれっぽいから代わりにならないかと発言している(アイリス曰く痛くなさそう)。

 伝統と格式あるクンフーの塔へと登ることを主人公たちに告げて出かけていく。この塔は相手を倒しながら進んでいくクンフーの特訓場の様なもの。

 塔から帰ると元気がなく、塔の頂上まで行くことができなかったのかと聞かれると頂上までは辿り着けたが、そこで師匠からクンフーとはなんだと聞かれ、その場では答えることができずにレポート500ページくらいのものを後になって提出した。しかし、師匠は苦い顔で首を振るのみでクンフーとはなにかわからなくなってしまう。

 主人公の放ったルーンの光によってここに立って相手を見る感じるそれがクンフーであり、考えたり口に出すものではなくクンフーのことはクンフーで語るしかないと気付いた。

 

アイリス

 チュンメイが島に来た当初からクンフーの掛け声に共鳴し奇声を上げ合っていた。

 チュンメイがクンフーの真理に気付いた時になにがあっても動じないという彼女の発言を試す様に唐突に奇声を上げて驚かせようとするも効かず彼女の成長を目の当たりにした。

 

主人公・キャトラ

 チュンメイと交流を深める。

 

クンフーの神様

 天使であるチュンメイの師匠。

 実力はそこそこでありチュンメイはすでに超えているかもしれないと発言している。しかし、声が高く組み手をするときに発する奇声に驚いてしまい毎回負けてしまうとのこと。

 

タヌキ

 飛行島の星タヌキたち。

 チュンメイとは切磋琢磨している。

 

以上。