白猫プロジェクト ストーリー解体書 星くず山の巨大たぬき編

・登場人物

主人公

 彼のアイリスの作ったオニギリが食べたいという一言がきっかけで飛行島の食糧庫が空になってしまったとキャトラから八つ当たりを受ける。食糧が無くなったことで飛行島のメンバーにいるメンバーと星くず山に食糧調達をしに行くが、そこで巨大たぬき達に襲われる。

 

アイリス

 主人公から食べたいと言われたオニギリを作るも、色んな具を詰めるのが楽しくなってしまい食糧庫を空にしてしまう。

 

キャトラ

 空腹と山道を歩く疲れから主人公へ「アイリスがオニギリを作った原因はアンタ。」と言ったり、たぬき達には「食糧がなかったらあんたたちを焼いて食べる。」と過激な八つ当たりをする。そのことから同じく空腹で気が立っていたバロンから叱られて反省する。

 

バロン

 食糧調達に参加。星くず山の歴史について知っている旨のセリフがある。キャトラを叱る際にはあまりの迫力から先導していたたぬき達を失神させた。

 

タヌキ

 ヘルメットを被っていないが毛の色から大工タヌキと思われる。星くず山に関しては土地勘がある様で主人公たちを先導した。

 

巨大タヌキ

 主人公たちの登山中に突如現れ襲いかかった。一匹だけでなく何匹も巨大なタヌキが星くず山に生息していた。

 

ダーク・コーン

 コーンポップに酷似していた巨大で歩くトウモロコシ。ポップは眼帯をしているが、彼はしていない。両手からピンク色のポップコーンを発生させそれを星タヌキ達に与えていた。おそらく巨大タヌキの発生原因。どういった存在なのかは謎に包まれたまま主人公たちとは戦闘をせず去っていった。

 

ヘレナ

 険しくなった山道への登山には参加せず、主人公に食べれそうなキノコを取ってきてほしいと頼んだ。

 

・用語

星くず山

 歴史の深い山。現在は恐らくダーク・コーンの影響と思われる巨大タヌキたちが何匹も生息している。山道には道草も生えていないが、奥の方には新鮮な野菜が多く残されていた。

 

・その他メモ

ダーク・コーンの残していったポップコーンをアイリスがキャトラのおやつにしようとするが、コーンポップの思いでストーリーと同様に食べたくないとキャトラは拒否した。

 

以上。