白猫プロジェクト　ストーリー解体書　すず風を届けに編

　村で行われる祭りで風鈴を売ろうとするが、強力な魔獣のいる浜辺で立ち往生していた。村に着くことができると風鈴は大人気だった。ユティーナが落ち込んでいるいる所を自身が風鈴を作った際には何度もやり直してようやく形になったことを伝えて励ました。

　スズネが立ち往生していた浜辺で偶然彼女と出会う。浜辺の魔獣を撃退し、彼女を村まで送り届けた。魔除けとして風鈴をもらう。

　主人公と共にスズネを助けた。

　小さな風鈴をスズネから貰い、尻尾につけてもらった。浜辺の魔獣との戦闘で砂に埋もれてしまうがしっぽの風鈴が役立ち、無事発見され救出される。

　日が暮れて危ないにも関わらず村の外に出ていた。手伝いの途中で採ってきた果実の中に腐ったものが紛れていたことを怒られ、家に帰るのを渋っていた。スズネの風鈴の音と彼女の言葉に励まされ、村へと帰っていった。

　ユーティナがいることからベルン村ではないかと思われる。スズネの風鈴がとても人気。エルフの村である様な描写は特になかった。

ユティーナが登場するが、主人公達とは面識がない様な素振りを見せた。恐らくメインストーリーを攻略していない人たちへのネタバレ配慮という形だと思われる。

以上。