白猫プロジェクト ストーリー解体書 聖域の女神たち編

・登場人物

主人公

 夢で助けを求める声を聞き、神殿へと向かう。魔獣の群れに突っ込み一刀両断する実力を見せる。

 

アイリス

 主人公と共に女神像を守り抜く。

 

キャトラ

 主人公達に同行した。

 

女神像

 主人公の夢で助けを求めた声の正体。息を呑むほど美しく神々しい女神像。神殿にて世界に満ちるソウルが乱れぬように魔力を込めて作られた。人間のように会話することが可能。魔獣を相手にする際に聖なる光を使用し足止めを行ったり、一時凌ぎではあるものの破邪呪文を唱え魔獣を撃退する。主人公の活躍もあり、神殿を狙う魔獣は討伐することに成功したものの、神殿が狙われてしまうという根本的な問題の解決には至らず、アイリスからの「場所を移せれば…。」という発言から動こうとしてキャトラ曰くえげつない音を立てる。最後はできる精一杯の礼として神殿の外の花々を咲き乱れさせた。

 

・用語

神殿

 正式な名称は不明。遥かなる古代の人々に女神像共に建築された。豊かで穏やかなソウルの気配が漂う。闇の魔獣の群れによって破壊されそうになるも主人公達の活躍で守られた。

 

破邪呪文

 女神像が詠唱した。詠唱するのには時間が掛かるため主人公達が足止めを行っていた。最後に「この世を喰らい尽くさんとする貪欲なる闇よ、光の怒りを知れ!」と詠唱することで効果を発揮する。魔獣相手には一時凌ぎにしかならなかったが、主人公達の健闘によって魔獣は討伐された。

 

以上。