白猫プロジェクト ストーリー解体書 白銀の騎士道編

・登場人物

クライヴ

 ギルドからの依頼を主人公達と共に引き受けた。魔獣との戦闘の際には皆に指揮を出し先頭に立って戦っていた。それをキャトラから姫を守るという依頼内容で気合を入れていると茶化されるが図星だった模様。依頼完了後、姫から直々に感謝の言葉を述べたいと伝令を受けるが、それを拒否しクールに去った。しかし、その後「手ぐらい握れば良かった…」と煩悩は捨てきれていない様子だった。姫から去ったのは騎士は姫に惚れてしまう職業であり、軽々しく近付くと惚れてしまうという理由。キャトラからはバカなのか真面目なのかと呆れられていた。

 

キャトラ

 魔獣の群れの多さに依頼を発注した冒険家ギルドに恨み言をこぼしていた。魔獣たちの囮作戦にいち早く気付いた。クライヴの煩悩は全て見透かしていた。

 

主人公

 クライヴと共に魔獣の討伐に参加。群れに突き進む際にはクライヴから頼られる実力であることがわかった。煩悩をかき消すためのクライヴの剣の特訓する。「いい汗をかいた。」というクライヴのセリフと主人公の余裕そうな表情から、剣の腕はクライヴと同等もしくはそれ以上と予想できる。

 

アイリス

 主人公と共に魔獣の討伐に参加した。

 

兵士

 クライヴ達に姫からの言葉を伝えた。クールに去った様に見えるクライヴに「男らしい方だ…。」と感想を述べた。

 

ファーベル

 キャトラのセリフによる回想でイラストのみの登場。麗しき姫と称される。

 

以上。