白猫プロジェクト ストーリー解体書 古き竜の眠る山編

・登場人物

テトラ

 竜の墓場へと向かう最中に主人公達と偶然出会い共に行くことになる。墓場で余生を過ごすひいじいちゃんに顔を見せに行くことが目的だったが、彼はすでに亡くなっていてテトラの絵を残して姿を消していた。彼が亡くなり少しの間悲しい表情を見せたが、竜の誇りはソウルになって世界を巡るという言い伝えを口にし彼を悼んだ後は普段と変わらない様子で恒例になっていた墓場の魔獣の掃除と普通の掃除を済ませた。キャトラとの会話で野菜や木の実を食べていると発言した(なお、肉も食べる模様。)。

 

キャトラ

 お供えもののまんじゅうを口にし腹を壊していた。その際にアイリスから意地汚いと叱られる。テトラの冗談で腹痛は竜の呪いであり、しっぽや翼、ツノが生えてくるとからかわれた際にはかっこいいと竜に憧れている節のある発言をした。日頃の行いが悪いとアイリスから言われた際には思い当たる節がいくつもあるようでたぬきとバロンに謝っていた。

 

主人公・アイリス

 テトラと共に竜の墓場の掃除を行なった。

 

テトラのひいじいちゃん

 テトラ達が来た際にはすでに亡くなっており、姿を消していた。その際にテトラの絵(彼女曰く下手くそ)を残し見守り続けているとメッセージを残していた。テトラのことは良く可愛がっていた模様。

 

・用語

竜の墓場

 死期を悟ったドラゴンが自ら向かう何もない荒野。魔獣が多く荒れ果てている。テトラによって定期的に魔獣の掃除が行われている。

 

ドラゴン

 死期を悟っても寿命は人間に比べればまだまだ長い模様。何も食べずに寝ているだけで何百年と生きることができる。死後ドラゴンの誇りはソウルとなり永遠に世界を巡ると言い伝えられている。

 

以上。