白猫プロジェクト ストーリー解体書 スズネ・ハヅキ思い出ストーリー編
・登場人物
スズネ・ハヅキ
風鈴を売りながら諸国を旅している。風鈴が好きであり心が軽くなる様な音色を届けるのも旅の目的になっている。手にしている風鈴は風鈴のルーンの力で頑丈になっており、武器としても使用することができる。職人さん達への感謝という旨発言をしているため、風鈴は自作ではない模様。しかし、作業工程は把握している。風鈴は薬ではないため何かを変えることはできないが、心を落ち着かせる少しの休憩になればという思いで風鈴を売っているものの、一人の客から少しも涼しくならないとクレームを入れられ、目の前で投げ捨てられ割られてしまう。それがきっかけになり音色で癒されるというの自分の思い込みだったとひどく落ち込んでしまう。それを見た主人公たちのルーンの光を始めとした励ましがあり、へこたれない!とまたいつもの様に風鈴を売る旅に出た。
キャトラ
いつもは直情的な姿を見せることが多かったが、クレームを入れた客に対しては追いかけることもなくスズネを励ますことに専念し、ことがややこしくなることはなかった。キャトラの飛び出しクエスチョンのコーナーと題してスズネにいくつかの質問をした。
主人公・アイリス
スズネと交流を深める。
看護婦
心を落ち着かせたいとスズネの元に訪れていた。断定できる材料が少ないため、マコトかどうかは判断できない。
・用語
風鈴のルーン
スズネの使用するルーン。風鈴を頑丈にする以外には特記する力はない。