白猫プロジェクト ストーリー解体書 ハオ・フォンラン思い出ストーリー編

・登場人物

ハオ・フォンラン

 羽扇を手にした少年。軍師を務めており多くの兵法を学び泰平の世を作ることが夢。飛行島の軍備について考えた時には対空防備が手薄であるという指摘をした。空を飛ぶ飛行島には対空の設備は必要ないのではというキャトラにもしも飛行島が他にも存在していた場合の対策が必要だと答えて納得させた。伝書鳩を使用し各地の斥候との情報交換をしている。風水の考えも熟知しており、飛行島にはルーンの力だけでなく風水の理も使用されていることを解析した。卜占術を使用し占うこともできる様で主人公のラッキーカラーを占った。飛行島に来た目的は自国の礎になる強力なルーンを探すこと。隣国からの侵略の危機を知らされた時には動揺してしまうも主人公のルーンの光で落ち着きを取り戻し、自国を狙った準備の間に生じる隙を他国に情報として渡し抑止力を作った。

 

キャトラ

 ハオの放った伝書鳩にうずうずする子猫としての一面を見せた。

 

主人公・アイリス

 共にハオと交流を深めた。

 

・用語

ハオの故郷の国

 名称等は明らかになっていない。礎となる強力なルーンが存在しないため、兵法による工夫した戦術を取って戦わなければならないというハオのセリフがある。資源は豊かでそれを狙われて隣国から侵略を企てられる。

 

隣国

 名称等は明らかになっていない。強大なルーンを所持している。

 

・その他メモ

フウカのセリフにある偉い軍師がハオのことを指しているかはわからない。

ハオのセリフには俊足の斥候等のフウカを示す様なものはなかった。