白猫プロジェクト ストーリー解体書 K・S・コーンポップ思い出ストーリー編

・登場人物

K・S・コーンポップ

 手足の生えたとうもろこし。アイリスからポップコーンの精霊かと問われるも否定する。知能はあまり高くないため、片言でしか話すことができない。パンチを主に使用して戦闘するがパンチの度にポップコーンがこぼれ落ちる。コーンポップの繰り出すパンチは高熱を発するため自身の手のコーンがすぐにポップコーンになる。ビッグなり王座に着くことが目標であり、強敵と認めた主人公に戦いを挑むも戦闘前に燃えがる魂によって全身がポップコーンとなり燃え尽きてしまう。王座に着く目標は故郷のため。故郷で男に育てられ魂を授かった。主人公のルーンの光によって知能が高まり一瞬だけ流暢に話せる様になる。その際に自身が大地の女神によって選ばれた存在であることと、闇が再び世界を覆った時に大地の神の子として戦うことが使命であるとを主人公達に告げる。王座に着くことと神からの使命のために主人公達と旅を共にすることとなる。

 

主人公

 飛行島の長としてコーンポップから強敵と認定された。

 

キャトラ

 食に関しては貪欲であるが、コーンポップの体から生成されたポップコーンは「アセでシオアジ」という発言から嫌悪感を示し食べなかった。

 

アイリス

 片言で情報量が少ないコーンポップの発言を理解することができ、彼の発言を意訳しキャトラ達に伝えた。

 

・用語

コーンポップの故郷

 南に位置していることと田舎であり畑がたくさんあることが語られた。

 

謎の痣

 コーンポップの眼帯の裏にある痣。大地の女神に選ばれた証。

 

・その他メモ

タイキの思い出で語られた大事に育てた逃走したとうもろこしはコーンポップであると考えられれる。このことからコーンポップを育てた男はタイキと思われる。