白猫プロジェクト ストーリー解体書 ミカン・カラタチ思い出ストーリー編

・登場人物

ミカン・カラタチ

 小柄な少女。忍者。忍者であるにも関わらず、自己紹介で忍者であることを自らバラしてしまいとっておきのみかんを贈って主人公達を口止めした。忍者であるにも関わらず登場ポーズや決め台詞を練習し頭領から名乗るな、しゃべるな、音をたてるなと怒られる。忍ことが苦手ではあるものの、名付け親でもあり厳しくも優しい頭領に恩を感じていて立派な忍者になりたいと宣言している。正義感が強く潜入任務中に女性が襲われているのを見て飛び出して助け出した。頭領の故郷では冬に食べるみかんがみんなから愛されており、彼女も皆から好かれる様にと名付けられた。

 

頭領

 厳しくも優しいミカンの名付け親。快活な彼女を忍者に育成するのには手を焼いているものの、心の中では必殺技を叫んでも良いと言うなど、彼女を思っていることがわかる。

 

キャトラ

 忍者という存在とどの様な仕事をするかは理解していた。

 

主人公・アイリス

 ミカンとの交流を深める。

 

・その他メモ

ミカンぱんち、ダイナミックミカンスカッシュ、ジューシーオレンジぱんち。とミカンは必殺技名を決めるため数多くの技を叫ぶもキャトラはなんかおいしそうと評価した。

タツノシンが一緒に仕事をした忍者の娘はミカンと思われる。