白猫プロジェクト ストーリー解体書 フォースター⭐︎プロジェクト14th(武闘家)編

〈お話の時間〉

・あらすじ

語り部のパルヴァネが大会に参加。

コヨミから語り部の仕事について聞かれて解説をするパルヴァネ。お話が大好きだと言うコヨミとタローに頼まれて、お話をすることになる。

お話はシャナオウ、ベンケイ、ゼロキス達の冒険そのままの話だった。はたから見るとそんな感じなのかと複雑そうなシャナオウ。

いろいろな島がシャナオウ達トリオに注目していると話すパルヴァネ。コヨミからお話は最終的にどうなるのかと聞かれると、まだ誰にも分らないと答えたパルヴァネ。

 

終了。

 

・登場人物

パルヴァネ

 語り部。歌って踊りながらお話をする職業だとコヨミに説明した。

 コヨミ達にお話を聞かせて欲しいと頼まれると、いろいろな島のみんなから聞いた話を組み合わせたという一人の若武者とその家来である生まれたばかりのお坊さん、とってもシャイな夢魔の弓使いの冒険の話を聞かせた。

 

シャナオウ

 パルヴァネがお話をする際にはフィクションを楽しむのは好きだと彼女の語る話を楽しみにしていた。

 自分たちがモデルになっている話を聞いて、はたから見るとこう受け取られるのかと複雑そうな表情を見せた。

 ベンケイ達家来と共にトリオはいろいろな島から注目されている様子。

 

コヨミ&タロー

 お話がコヨミもタローも大好きだと、パルヴァネに話をねだった。

 シャナオウ達がモデルの話は面白かったと語り、元ネタについては気が付いていない様子だった。

 

以上。