白猫プロジェクト ストーリー解体書 白猫プロジェクト新章編

*エイプリルフールイベント。主人公達のアストラ島の冒険をオマージュしている。

 

・登場人物

ヨシオ

 主人公役、終始無言だった。

 

 アストラ島と思われるところで一人筋トレを行っていた。島にやってきたコーン・ポップと共に遺跡へと向かう。コーン・ポップ曰く良い腕をしている。

 

 途中で出会った商人とカムイを仲間にして遺跡のドラゴンと戦闘を行い勝利する。しかし、ドラゴンの炎によって焼きトウモロコシになってしまったコーン・ポップはこれからの冒険に付いていけないことを話す。託されたポップコーンを頬張りながら帰路に付き冒険への満足感と仲間との思い出を思い起こしながら眠りについた。

 

コーン・ポップ

 カイル役、話す言葉は片言ながら冷静な行動が多い。

 

 アストラ島と思われるところに船でやってきた。現地のヨシオとチームを組んで目的地である遺跡へと向かう。

 

 遺跡でのドラゴンとの戦いで炎の攻撃を受けたことで焼きトウモロコシとなってしまいこれ以上は冒険ができないと悟った。ヨシオにポップコーンを託す際にはいつもの様な片言ではなく流暢に話してよだれを拭いて振り返るなとヨシオを家に帰した。

 

カムイ

 キャトラ役、キャトラと同じリボンを付けている。普段通り丁寧な口調。

 

 森の奥で酔っぱらって倒れている商人の元までヨシオ達を導いた。その後は遺跡への冒険に参加する。

 

 遺跡でのドラゴン戦の後は商人と共にコーン・ポップと残る道を選んだ。

 

商人

 アイリス役、アイリスを思わせるカツラを被っている。

 

 酔っ払って倒れていた。三軒目までの記憶はあるが大きな地震の後の記憶はないと語っていた。カムイは良い酒の相手と語っている。酔っ払っているものの遺跡までの冒険へ付いて行くことになる。

 

 遺跡でのドラゴン戦の後は焼きトウモロコシとなったコーン・ポップを見て新しい商売のアイディアが生まれそうだとカムイと同じくコーン・ポップの元に残った。

 

ヨシオに似た男

 ヨシオが眠りに付こうとした際にヨシオと自分が似ていると話しかけてきた謎の男。ヨシオと瓜二つな外見を持っている。

 

 外見から恐らく革命は洋ナシの香りイベントで登場した帝国の間者と思われる。

 

・その他メモ

ヨシオが眠る前に思い起こした冒険の仲間たちには登場しなかったガリレイ兄弟やダンテ、エレサール、クルーシャがイラストのみ登場した。

 

以上。