白猫プロジェクト ストーリー解体書 フニャディウス2世思い出ストーリー編

・登場人物

フニャディウス2世

 ふにゃっしーと呼ばれ大人気の猫の妖精。アイリス達の解説だと今や全島で人気沸騰中であり老若男女問わずそのルックスとトークのギャップで大人気、写真集を発売するも初日で売り切れ続出の話題の人物であり、次は歌手デビューかと噂されるほどの人物である。飛行島でも大人気の様子。

 アイリスからまた会えたというセリフがあったためふなっしーVSふにゃっしーの後に飛行島に訪れたと推測できる。

 アイリス達にサインを要求されるが着ぐるみのような手でありサインを書くには時間がかかるといって後日渡しに来た。

 飛行島には芸能界の疲れを癒すためのバカンスに来た。

 お忍びで来ているため周りには公言しないよう協力を飛行島の三人に求めた。

 バカンス中は役に立てるならなんでもやると意気込むがアイリス達からは居てくれるだけで癒されるとVIP対応をされてしまい少し寂しそうな様子を見せていた。

 猫はこたつで丸くなるという言葉にあやかり飛行島にこたつを持ち込みキャトラ達に使ってみるよう促した。快適なこたつを楽しむアイリスとキャトラに一緒に入らないかと誘われるもこたつは快適すぎて気が抜けてしまうといってアイドルとしてそういう様子は見せられないと遠慮していた。こたつ共にみかんを用意したりキャトラの好物のカニカマも用意していたり気配りが上手い。

 体の汚れを落とすため洗うと動けなくなるため1号と2号と名前を付けた体をローテーションで着まわしている。枝に干されていた1号の体を見て唖然とする飛行島の三人に先述の体の仕組みを説明するも理解はされなかった。

 ふなっしーと再会し彼の独創的な動きや発言を見て全てが圧倒されるほどの印象を受けたと話し、今後アイドルを続けるには一芸に秀でた方が良いのではないかと悩み始める。

 主人公のルーンの光から伝わる彼のファンとしての熱意やアイリスとキャトラから仲間としてファンとして新しいことを始めるならば手伝うという言葉に感動しまずはヘッドバンキングをし始める。これに主人公たちも参加し日が暮れるまで行った。

 

主人公&アイリス&キャトラ

 ふにゃっしーのファン。

 彼の新しい試みを仲間として手伝うと決める。

 

以上。