白猫プロジェクト ストーリー解体書 ジュリア・エルウッド思い出ストーリー編

・登場人物

ジュリア・エルウッド

 ハチミツの妖精を自称し飛行島にやってきた。初対面の主人公に対してハチミツを狙う悪党と言って彼を追いかけ回して槍のツンツンあたっくでつついていた。キャトラに対しても同様の行いをしている。槍で突いた際にはキャトラでも痛い痛いと講義の声を上げるだけだったのでそこまで強い攻撃ではない模様。

 後日、アイリスたちと出会った時には初対面の様なテンションの高さは感じられず具合を尋ねられると自身は衣装の声を聞き衣装と同調することで魔物と戦う力を得ていることと同調時には記憶が曖昧になってしまうことを打ち明けた。

 実家は金持ちであり、好きだったコスプレ衣装をたくさん買えるだけの財力はあり、衣装で家がいっぱいになる程購入しているという。

 衣装の声を聞くには全ての衣装を身につけなければならないという条件があり、エキセントリックな性格のハチミツの妖精状態になるには槍もしっかり装備しなければならない。

 衣装を着ていない時も強引な性格をしており、遠回しにコスプレを遠慮していたアイリスに似合う衣装を見つけると勝手に約束していた。

 シュークリームなどのスイーツが好き。

 ある日、ハチミツの妖精の衣装を完全に着用しても声が聞こえなくなってしまう。声を聞く力を活かして生きるのが宿命である自身の人生でこれは死活問題であり、魔物と戦う力がなければ元の退屈な生活に戻ってしまうと嘆く(この際キャトラに宿命と言っても暇つぶしなのかとツッコまれている。)。主人公のルーンの光を見ると声が聞こえ始め、スイーツが足りないという言葉を耳にする。主人公が渡したハチミツたっぷりのホットケーキを食べるとハチミツの妖精の性格に変貌し主人公を槍でつつき始めた。

 

アイリス

 コスプレを遠回しに拒んでいた。

 白猫の着ぐるみを着てキャトラの様になろうとしたが、ジュリアから普段着ない様なものを着た方が良いと言われ却下されている。

 コスプレを強要するジュリアに対してシュークリームで話題をそらすことに成功した。

 

キャトラ

 アイリスのコスプレ姿を見たいと冷やかしたところ、自分のシュークリームを没収されてしまった。

 

主人公

 ジュリアに槍でつつかれていた。 彼女はこの行為を楽しんでいる模様。

 

・その他メモ

ジュリアが所有しているコスプレの種類

①ハチミツの妖精

②花の妖精風

③悪の女幹部

④星たぬき

⑤ニワトリ

⑥白猫の着ぐるみ

⑦お色気系女戦士(着ると殺戮の光景が浮かび上がり血を見ないと満足できなくなる。)

その他にも多数所持している模様。