白猫プロジェクト ストーリー解体書 オペレーション:TNK編
・登場人物
ミオ
アイリスの買い出しを手伝った際にポコンが行方不明になったことを知らされる。即座にポコンの足跡パターンをタラップで発見しルートを割り出した。ポコンがいると思われる山で呼びかけて探そうとするが、探すのは子供の星たぬきということでキャトラから猫撫で声の指南を受ける。木の上のポコンを発見すると瞬時に木の上に乗り助けられたと思われたが、顔が不表情であり、呼びかけた声が硬かったためポコンは怯えて助けられなかった。主人公とアイリスから笑顔を学習しようとするが難航し日が暮れるまでかかってしまった。後日ポコンからお礼をされる際には頭の上にポコンから乗ってくるなど懐かれていた。お礼の一面のキイチゴを見て自分は食べれないと素直にポコンに伝えるが、主人公たちが食べる分の収穫を手伝えるのは重要なファクターであり、彼女にとっては大事なこととポコンに礼を言う。この際にキャトラから見ると笑顔を浮かべていた様に見えたが、ミオ自身は笑顔の表情パターンは使用していないと否定した。
キャトラ
星たぬきたちから子供であるポコンが行方不明であることを告げられアイリスたちに伝える。ポコンを探す際にミオに猫撫で声を伝授するためやってみせるが、やまびこになり響き渡った自身の声にダメージを受けていた。
アイリス
ポコンやキャトラがミオの体に乗りアタッチメントパーツとして数えられ楽しそうに戯れあっているのを見て自身もミオの背中に乗りたいとうずうずしていた。
主人公
ミオたちと共にポコンを見つけ出し、お礼にキイチゴが自生する場所に連れて行ってもらった。
ポコン
星たぬきの子供。体色が青いため飛行島の大工たぬきの子供と思われる。山に遊びに行き山頂の木に登り降りられなくなっていた。表情が変わらないミオを見て最初は怯えていたが、助けられた後は自分からミオの頭に乗るなど懐いた様子だった。
・用語
アタッチメント式ポコンレーダー
ミオが名称を仮定した。ポコンが自身の頭の上に乗り索敵を手伝ってくれることから自身のパーツ名の様に称した。
アタッチメント式肩部キャトラミサイル
ポコンレーダーを見たキャトラがミオの肩に乗った際についた仮定の名称。キャトラは射出されるの嫌がり飛び降りた。
以上。