白猫プロジェクト ストーリー解体書 ジョバンニ・タクティモニス思い出ストーリー編

・登場人物

ジョバンニ・タクティモニス

 作曲家兼指揮者。大量の楽譜を抱えた少年。故郷は技術が発展しているものの空気が濁っており作曲時に息が詰まるため飛行島にやってきた。一日で巨大な束になるほどの曲を書き上げるも徹夜で作曲し倒れそうになってしまう。衝動が湧き上がった際には曲を完成させなければ気が済まない性分と病弱な体質が災し、飛行島に来てからは休まず作曲を続けたため、体に大きな負担が掛かってしまう。主人公たちの前で気を失い、キャトラから寝てる様に引き止められるも書くべき曲を書けないなら曲を書いて死ぬと豪語しキャトラの制止を振り解こうとした。主人公によるルーンの光で体調面精神面共に落ち着いたものの、生きている間に少しでも多くの感動を生みたいと自身の思いを吐露し、無茶な作曲はやめようとしなかった。

 

キャトラ

 ジョバンニの作曲を強引に止めさせようとするが、根負けしていくらでも世話を焼くからから簡単には死なせないと彼との折り合いをつけた。

 

主人公・アイリス

 ジョバンニとの交流を深めた。

 

以上。