白猫プロジェクト ストーリー解体書 ミラ・フェンリエッタ思い出ストーリー編

・登場人物

ミラ・フェンリエッタ

 修道服の女性。主人公達に入信する様強引に勧誘するも意思がないとわかると愛想がなくなる現金な性格。正体は悪魔であり修道女のフリをして信仰を集め悪魔の力を高めようとするも苦戦している。誰も見ていないところで木材を使用し神殿を無断で建てようとするが、アイリスに声をかけられて驚いてしまい自分で突っ込んで倒壊させてしまう。飛行島には信徒を増やすためのスパイとして潜入したが口が滑り大体の目的を自白してしまう。現在、悪魔は存亡の危機であるため、信徒を増やし感情をパワーにし現状を打破しようと悪戦苦闘している。見かねた主人公の光によって少し力を取り戻し、アイリス達の悪魔であってもミラを信じるという発言に感動しこれからは正面から悪魔を布教すると宣言。キャトラからはそっちの方面で頑張るなとツッコミをされている。この際、主人公達を勝手に信徒として話を進めていた。

 

キャトラ

 ほとんど自滅の様に正体を明かしていくミラに呆れながらもツッコミを続けていた。修道女の格好をする悪魔であるミラをコスプレと揶揄した。

 

主人公・アイリス

 ミラと交流を深めた。

 

・用語 

悪魔

 現在存亡の危機に陥っている。ミラ曰く悪いこともするが、召喚に応じて人間も助けたりしていた模様。しかし、現代では悪魔を召喚する人々がほとんどいなくなり邪悪な存在として嫌われてしまっている。人間の感情を力としていているため、多くの人間が悪魔の消滅を願えば消滅する他ない。

 

・その他メモ

ミラからの押し売りでは教典と聖印のセットを今すぐ入会すれば二割引きで購入できると迫られる。さらに友達紹介で聖印がもう一つ付いてくる模様。