・登場人物
アマーリエ・グラス
正月用の晴れ着を用意したがカラーが合っているだけで季節に合っていない水着の様な服装をして正月を祝った。寒くないのかと聞かれるとお祝いムードが楽しくてぽかぽかと寒さは問題ない様子。
長寿であるため一年が短く感じるエルフにとって新年を祝うというのは馴染みのない文化だと初めて正月行事に参加すると語る。
正月は知らなかったが正月の歌は知っているようで二曲ほど披露しようとする(メタ的に現実にある曲だったので権利問題を回避するためにキャトラが無理やり遮った)。
ジョバンニとは知り合いの様でコンサートの手伝いを依頼されるなど親交は深い様子。
古典的な歌の収集も行っており、ジェガルが女王に仕えていた頃の曲を発見している。この曲にはジェガルの行ったことが記録されていた。それを歌って発表しようとするもジェガルに止められる。
日記の様に正月の出来事を記して歌にしていた。なんでもない日常も300年後の人には伝説になるという話しをしてアイリスからはロマンチックだと評される。なんでもない日常としてカニカマをねだるももらえないキャトラの姿を歌にして彼女に怒られていた。
エルフの能力の一つである動物との会話を駆使して飛行島の動物たちとはよく合唱をしていた。正月のコンサートを開いて今日という日を思い出して歌えるようにと動物たちとの合唱を行った。
ジョバンニ
アマーリエのことはコンサートの急な手伝いを頼むほど信頼している。
水着の様なアマーリエの衣装には動揺を見せなかった。
正月特有の雰囲気から衝動を感じており、アマーリエと共に歌ありダンスありのパーティを開こうと画策する。
衣装に対して動揺はしない理由はカーニバルで同じような衣装の女性たちと共演したことがきっかけ。しかし、真冬に水着のアマーリエに対して寒くないのかという疑問は持っていた。
キャトラからは音楽の芸風が広いと評されている。
ジェガル
エリーナのスカート丈が短いと注意していた。
アマーリエが自身が女王に仕えていた頃の歌を発見したことで女王が露出の高いドレスを着てアクセサリーを多く装飾していたことを知られため、彼女の水着の様な恰好を注意できなかった。
過去の行動が歌にされているには黒歴史を歌われることと考えてアマーリエが歌うことを止めていた。
エリーナ
真冬でも短いスカート丈。本人曰く平気とのこと。
革命軍の新年会に向けてメイクを変えた。
ジェガルの過去を記した歌をアマーリエが歌おうとした際には場を盛り上げて歌わせようとしていた。
カムイ
アマーリエが飛行島の動物たちと合唱しようとした時に混ざってきた。
奇怪なラップな様なものを口ずさんでいた。
主人公&アイリス&キャトラ
アマーリエとの交流を深める。
・その他メモ
飛行島にはリス、猫、鳥などの野生生物が多く生息している。
以上。