〈剣士:色彩の剣舞〉
・登場人物
パステル
画家の少女。ステージの風景を書きに来た。
クライヴとエドガルドをそれぞれはくじの人せいじの人と色の名前で呼んだ。
風景画を描きに来たもののほかの参加者もステージからは降りれないため仕方なく人物画も書くことになる。持参した色彩のルーンだと人の心から色をうまくもらえないため人物画を書くのをためらっていた。
完成した絵であるイケメンズ星の舞台に立つ!は子供が遊びで書いたような色使いになってしまったものの気を遣ったエドガルドに貰われた。
クライヴ
人物画を書くにあたってパステルにメンズナイツで舞い降りた白銀の堕天使という肩書で鎧モデルを行っていたためモデルになるのは自信があると発言した。
完成した絵を見た際には顔色が悪く見える色使いに戸惑っていた。気を利かせて絵をもらっていったエドガルドを見て海賊ながらいいやつと発言している。
エドガルド
絵を描かれる際には指名手配犯になり似顔絵を作成された際にはイケメンすぎる指名手配犯になっていたと発言する。
色彩のルーンから人物の色をうまくもらえないというパステルの発言に練習してみればいいとアドバイスした。
完成した絵を最初に見た際にはガキの遊びの様だと笑ったが落ち込むパステルをみて改めてみると良い絵だと言いなおしその絵を貰っていった。
・用語
色彩のルーン
パステルの所持していたルーン。
色を人の心からもらうことができるが、パステルにはうまくできなかった。
メンズナイツ
鎧モデルというクライヴの発言からファッション雑誌のようなものだと推測できる。
〈武闘家:梨と天使と機械〉
・登場人物
ふなっしー
フナバシの素晴らしさをPRするために大会に参加した。
いきなり梨汁をミオにぶちまけた。
人気投票なら負けないと発言し高速ヘドバンでミオとチュンメイを魅了し自身の世界に惹きこんだ。
ミオ
ふなっしーから梨汁を食らった。
高速ヘドバンの不規則な動きに驚愕していた。
その後はふなっしーの世界の虜になり彼の言動を真似してヘドバンしていた。
チュンメイ
高速ヘドバンを見た際にハートを狂おしいほどに震わせる熱い魂を感じ取りふなっしーの世界の虜になる。ミオと同様ふなっしーの言動をまねていた。
〈ウォーリアー:お散歩日和〉
・登場人物
シャオフー
キョンシー。少女の見た目をしているが実際には老婆の様なセリフが多い。
お菓子を参加者に配ろうとするも中身はでろでろのどろどろに腐っていた。それに面食らった他の参加者に年寄りの用意したものは若者には合わないのかとギャップを感じほかの参加者に気を遣わせてしまっていた。
突如、腰から全身が硬直してしまう。適度に運動しないと体が硬直してしまう模様。この際にはお湯を掛けるのが手っ取り早いが会場にはなかったためぴょんぴょん跳ねることで体を温めた。
チマリ
人ならざる者のにおいについて言及したねず吉に女の子に失礼だとたしなめていた。
メアとねず吉がお菓子にがっついた際には二人を落ち着かせていた。
全身が硬直し始めたシャオフーに対してコロポックルの森の薬草を渡そうとするが動けば治ると遠慮されている。
運動は苦手のようで皆で行ったぴょんぴょんと跳ねる動きには最初に音を上げていた。
ねず吉
シャオフーの人ならざる者のにおいを感じ取っていた。
でろでろに腐ったお菓子を見てなんとか食えそうと感想を述べていた。
メア
所持していたルーンチェーンソーがわずかにシャオフーに反応してた。
お菓子を渡そうとしたシャオフーにがっつくもでろでろに腐ったお菓子を見て面食らっていた。
おばあちゃん?と少し扱いに困っていたがシャオフーには親切に接していた。
〈ランサー:悪魔は滅する!〉
・登場人物
マウリツィオ
悪魔を滅するための旅をする神父
ジュリアからの正義の味方という発言に神の意志で動く自分には正義は持ち合わせていないと発言する。
イリアの鎧を見た際には悪魔とも悪霊ともつかないただならない気を発していると発言し、怨念に吞まれてしまうと彼女の身を案じ鎧を脱ぐことを迫る。
自身との戦いに勝てば鎧を脱ごうと提案するイリアの発言から悪魔以外との戦闘は本意ではないが彼女の身を守るため戦うことを決意する。
イリア
自身の鎧のただならない気は自身が葬った怨念が染みついているのだろうと考察する。
ジュリアとマウリツィオから鎧を脱ぐようにと促されるが戦場を共にしてきた鎧を脱ぐ気はないと突っぱねて自身との勝負に勝てば脱ぐことを提案する。
防御力のない服を着て戦うことは却下している。
ジュリア
マウリツィオに対して正義の味方同士だとシンパシーを感じていた。
衣装を着ると同調してしまうのは相変わらずでイリアの鎧には魔王の意志が込められていると誤った情報を口に出す。
イリアが鎧を脱ぎ別の衣装を着ることに期待を膨らませ修道女やロリータ系の服などを着せることを考えていた。
イリアからの勝負に勝てば鎧を脱ぐという提案に乗り彼女に自身の好みの服装を着せるために戦いのモチベーションを高めていた。
〈アーチャー:お掃除大作戦!〉
・登場人物
リカ
破壊のために作られたアンドロイド。壁を爆破させ登場した。
破壊をすることがアイデンティティであり、スピカやリンゴの投げたごみをきれいに粉砕したことでお掃除ロボットに認定されていた。
その後も掃除ロボットとして掃除を押し付けられるが、掃除は破壊とは別種ではないかと考えて破壊を優先的に行うと発言していた。
リンゴ
派手な登場だったリカに対して見習わなければと発言する。
未だにスピカに対しては姉上と呼んでいる。
会場を破壊しようとするリカを止めるために以前特訓で使っていた巨大なジャングルジムを投げつけた。
お掃除ロボットと認定したリカに草刈りなどを押し付けていた。
スピカ
会場を破壊しようとするリカに古い望遠鏡を投げつけて捨てる手間を省いていた。
投げつけた物だけではなく部屋に散らかっているものも破壊するリカをお掃除ロボットに認定する。
掃除の日にはごみを破壊してほしいと依頼した。
〈魔導士:躍動する鼓動!〉
・登場人物
ビート
この世界のすべての生命を癒すために存在するというアンドロイド。
大げさに物を考えることが多くハルカが風邪を引いていた際には生命の心拍数には限りがあるとしてハルカの風邪を全力で治そうとした。
メディカルロックオンエマージェンシーレーザーをハルカに向かって放つことで彼女の風邪の症状を治した。
すでに死んでしまっているベンジャミンに対して死者を前には無力と悲観してしまうがその後、古来より伝わる生命を誕生させる呪文と称してベンジャミンたちにラマーズ法を唱えさせた。
瞳にはX線の機能が搭載されている。
ハルカ
風邪を引いていた。
物騒な見た目をしているビートに対して疑いの目を向けてレーザーを照射された際には焦っていた。
風邪を治療してくれたビートを見直し感謝を伝える。
ベンジャミン
風邪薬を持っておりハルカに渡そうとしたが感染のリスクがあるとはビートに止められていた。
ビートのX線で姿を見られるとマスクが浮いているだけだった。
必死に自身を生き返らせようとするビートの熱意を見て男の口調で生き返ったような気分だったと発言する。この際にはハルカからどこからかイケメンの声がすると発言されていた。
・用語
メディカルロックオンエマージェンシーレーザー
ビートがハルカを治療する際に使用した技。
見た目は普通のレーザーであり放たれたハルカは怯えていた。
以上。