白猫プロジェクト ストーリー解体書 フォースター⭐︎プロジェクト14th(魔道士、クロスセイバー)編

〈お菓子を食べてガールズトーク?〉

・あらすじ

リコがフォースター会場に登場。

リコ、お近づきの印としてツユハとインヘルミナにポッキーをプレゼント。美味しい、珍しい菓子は初めてと好評。

リコが呪文を唱えて何もない所からポッキーを出現させるのを見たインヘルミナ、無限に兵糧を用意できる人材だとリコをスカウトする。

乗り気ではないリコ。ツユハがポッキーを食べようと声を掛けて皆でポッキーを食べることになる。

最後の一本が残ってしまい、それを賭けて勝負することをリコが提案。二人もそれに同意する。

 

終了。

 

・登場人物

リコ

 グリコランドにはまだ帰っていない様でフォースタープロジェクトに参加していた。

 お近づきの印のポッキーをツユハ達に渡した際にはこの世界の皆にポッキーを食べて欲しいと自分の願いを語った。

 何もない所からお菓子を出せるため、兵糧を無限に用意できるとインヘルミナからスカウトを受けるが、世界征服という単語の物騒さ等から首を縦には振らなかった。

 ポッキーの最後の一本を賭けて勝負をしようと提案していた。

 

ツユハ

 インヘルミナの事はミナちゃんと呼んでおり、インヘルミナもそれを受け入れている。

 インヘルミナがリコをスカウトしようとしている際にはまた世界征服の話をしていると指摘していた。

 ポッキーは気に入ったようで皆でリコの用意してくれたものを食べようと声を掛けていた。

 

インヘルミナ

 無限に兵糧を用意できるリコをスカウトしていた。

 世界征服という物騒な響きの言葉に対しては、統治下では民の幸福を約束するため案ずるなと語った。

 リコのスカウトよりも皆でポッキーを食べることを優先していた。

 食感を褒めて、このような珍しい菓子は初めてだとポッキーを気に入っていた。

 

〈へそ〉

・あらすじ

かみなり様のライライが大会に参加する。

おへそを欲しがるライライ、ダージとレンファにおへそをねだる。おへそを手に入れればかみなり様はライジングパワーアップできることを語る。

おへそが出る服を着るとレンファから、変わり身の術で上半身裸になることがあるとダージからもおへそは渡さないと言われてしまう。

けちんぼと言って拗ねるライライ。レンファがライジングパワーアップをするとどうなるか聞くと、すごくビリビリすると説明した。

何かになりたいという気持ちは理解できるというダージとレンファ。再度へそを要求されるが拒否。へそを賭けて勝負することになる。

 

・登場人物

ライライ

 かみなり様。ライジングパワーアップするためにおへそを欲しがっている。

 おへそを渡すことを拒否されると拗ねた様子を見せたが、ダージがヘソ団子でも食ってろと言うとヘソ団子に興味を持ってそれを食べればライジングパワーアップ出来るかとダージに聞く。返答は知るかと切り捨てられた。

 ライジングパワーアップするとすごくビリビリすると語って、参加者二人に何かになりという気持ちは理解できると共感されていた。

 二人がへそをくれないので、へそを賭けて勝負を挑んだ。

 

レンファ

 ダージの事はダーさんと呼んでおり親しい様子。

 へそを欲しがるライライに対してはおへその出る服を着るためあげられないと話した。

 何かになりたいというライライの気持ちに共感して、自分も早く一人前になりたいと思っていたことを話した。

 

ダージ

 しつこくへそを要求するライライに苛立つ様子を見せていた。

 変わり身の術で上半身裸になるため、へそはあげれないとライライに言った。

 何かになりたいというライライには共感を示して、自分もカマキリになりたかったと話した。

 

・用語

かみなり様

 へそを取ることでライジングパワーアップが出来る。

 サワワが思い出ストーリーで言及した雷神と似ているもしくは同一の存在だと思われる。

 

ライジングパワーアップ

 へそを取ったかみなり様が強化される現象。

 すごくビリビリするとライライは説明している。

 

以上。