白猫プロジェクト ストーリー解体書 ハッピーニューイヤーデイ!編

・登場人物

ガーネット

 ハルカが巫女を務める神社にイリア達を連れてやってきた。

 おみくじを引いた際には冥府破滅凶が出てしまう。ハルカに意味を聞こうとしたがすでに書初めに向かっていたため聞けなかった。

 おみくじには待ち人来ない失せ物は出ないと散々な結果であり、災いの部分に水難と王女難と鎧難が記載されていた。

 水難はお風呂掃除だと解釈して王女難は王女に何があっても守るという意思があるため気にしなかったが鎧難の部分を見て自分の晴れ着姿が急に恥ずかしくなってしまった。着替えに帰ろうとするも新年の挨拶を中途半端にするのはよくないとアマーリエに言われ渋々新年会まで移動した。

 新年会では顔役を務める。

 

ハルカ

 神社で巫女をやっていた。来てくれたみんなにサービスとして一回おみくじを引かせた。

 おみくじには一年の計は元旦にありと書かれており同じ文章が書かれていたカモメと共に書初めを行った。

 最初は一番と二文字書いたがカモメから一番にこだわりすぎていることや人は皆オンリーワンだと諭される。その後、二番の一番と書き直した。カモメからはよくわかんないと言われていた。

 

イリア

 おみくじでは笑う門には福来ると書かれていた。

 同じ文章が書かれていたミオと共に笑う練習を開始した。

 ミオからは一ミリ上がった口角が新春の喜びを表現していると好評だった。

 もう二ミリ口角を上げると素晴らしいとミオからアドバイスされるがそれは無理だと拒否した。

 その後、キャトラを追いかける主人公たちを見ると自然と笑顔が浮かんでいた。

 

カモメ

 おみくじで同じ文章が書かれていたハルカと共に書初めをした。

 書いた文字は上等。ハルカからはグレたのではないかと心配されるも今年から上等水兵になることから立派な上等水兵になるために書いたと解説した。

 父と暮らしている様で新年会に行く前に連絡を取ろうとしていた。

 

ミオ

 同じ文章が書かれていたイリアと共に笑顔の練習をした。

 まだ表情の操作は不得手であるが以前よりは出来るようになった模様。

 イリアと共にキャトラを追いかける主人公たちを見て自然と笑顔になっていた。

 二礼二拍手一礼をする際には拍手をエリミネイトパァンと名付けて全力で手を打ち鳴らしハルカから注意されていた。

 

アマーリエ

 おみくじでは超大吉が出て喜びの歌を歌っていた。

 晴れ着を恥ずかしがって帰ろうとするガーネットを逐一止めていた。

 

キャトラ

 鯛を独り占めしようと咥えて境内を走り回っていた。

 

アイリス&主人公

 裸足で鯛を咥えたキャトラを追いかけていた。

 

以上。