白猫プロジェクト ストーリー解体書 大いなるルーンを求めて編 

・登場人物

 

主人公→育ったアストラ島にはギルド支部がなかったため、今回ライセンスを取ることとなる。

 

アイリス→エピタフ、闇に命を狙われている。遺跡や大いなるルーンに懐かしいといった感想を抱くが具体的な記憶は思い出せていない。美容を気にする少女としての側面も今回で見れる。呪文詠唱によって解放した亡霊達から清楚な美少女と評価される。

 

キャトラ→戦闘面では活躍しないが島の探索に同行。においでベルン村を探し当てる。エルフにはあまり馴染みがないことがセリフからわかる。

 

バロン→たぬきたちと共に飛行島の留守番をすることになる。おそらく登場しなかったヘレナも留守番だと思われる。ウクレレが趣味ではあるもののオリジナルソングはヘレナに演奏を止められる程酷い出来と思われる。

 

エレサール・アランティア→ギルド支部を運営していたエルフの男性。フォレストクイーン討伐や遺跡の調査で主人公達と行動を共にする。エピタフによって一度闇に侵食されたが、カイルの様に完全に乗っ取られることはなかった。自身も味わった闇、主にエピタフの脅威を止めるため大いなるルーンを探す旅に同行することとなる。思い出ストーリーでは一日中村の仕事をしていたことや長く島を離れるのが久しぶりといった彼が村で重要なポジションだったことが窺える。弓を武器に戦う。

 

ラーレッタ→島のギルド支部の運営。ライセンスの発行費用と称し主人公達にフォレストクイーンを討伐させたり、そのクイーンの果実を後から拾い高額で売却してネックレスを購入したりなどしたたかなエルフの女性。冒険家のルール等を主人公達に説明してくれる。島の土地勘はあまりないのか魔物を追った後に迷子になった。

 

フォレストクイーン→魔物。本来なら手軽に討伐できる種だが、闇の影響で巨大化した。果実は万病の薬となる。

 

エピタフ→闇を纏う影の一族、あるいは道化。白の巫女を殺害しようとする。魔物を召喚し主人公達を殺害しようとするが失敗に終わり島から退散する。『来たるべき日』に備えてまだ真の実力は発揮していない模様。

 

石巖の悪鬼→エピタフが最後に召喚した魔物。

 

彼→上記の悪鬼を討伐した際にエピタフが言及した。『彼』は主人公達の強さに喜ぶだろうとエピタフは予想している。

 

ティーナ→エルフの少女。おつかい中に昼寝をし、帰りを心配したエレサール達に捜索されるが行き違いになる。マイペースなところがある。危険な洞窟の先にある花畑を知っていたため、島の危険と言われている場所にも行ってしまっている様子。

 

なげきの怨霊、叫びの怨霊、うめきの怨霊→アイリスによって洞窟から解放された亡霊。

 

・用語

ルーンドライバー→大いなるルーンのある島では道標の光は消え、その島でルーンを入手することで次の光が方向を指し示す。

 

エルフ→イスタルカ島の主な種族。人間には感知できない情報を感知できる。エレサールは風によって遠い場所の天候や自然現象を把握していた。高貴な賢者といったのが種族のイメージとされている。

 

冒険家ギルド→冒険家支援協会。支部はよほどの田舎でなければある模様。

 

イスタルカ島→エレサールは田舎と紹介する。ソウルが豊潤であり、様々な不可思議現象が起きる。死の洞窟や毒の沼地等物騒な場所も多い。

 

ベルン村→主人公達が訪れた村。ギルド支部もあるため恐らく島で最も盛えている場所。

 

ライセンス→ギルド協会からのサポートを得られるライセンス。腕時計の様な形をしている。ラーレッタは主人公達が入手する際に試験を設けたが、全員にやっているかは不明。

 

聖なる森→村の北にあるフォレストクイーンが生息していた場所。毒沼や毒花がある。エレサールは『聖なる毒の沼』『高貴で神聖なる毒の花』と誤魔化していた。島の魔獣の凶暴化からエリアCとカテゴライズされており、立ち入りに制限がかけられている。

 

エルフの秘宝→伝説が昔から語られている。島の北端の遺跡にあると目されている。正体は大いなるルーンの一つである大地のルーン。

 

ドルマール樹海→闇に苦しむエレサールが消えた場所。樹海内は美しい果樹園となっており特殊な気候から季節を問わない様々な果実が育つ。よそものには盗まれる危険性があるため見せてはいけない掟がある。

 

ギザ山道→エレサールを救出した道。

 

死の洞窟→ソウルの関係で魂の吹き溜まりと化していた。

 

イスタルカ遺跡→上記の島北端の遺跡。島でよく見られる石像の巨大なものが設置されているなど古代の人々が神聖視していたと思われる。アストラの遺跡と似た雰囲気が漂う。

 

壁画→古代文字が書かれている壁画。なんらかの禁忌を犯した『私』が大地のルーンを封印したことが書かれ、解放の呪文も古代文字で書かれていた。時間がなくアイリスが読めなかった部分はエピタフによって破壊される。

 

リ・ルシダ・ミヒ・パルチェイム(文字化されていないため耳コピ)→上記の解放の呪文。アイリスが唱えたことによって祭壇と宝箱を出現させた。

 

大地のルーン→大いなるルーンの一つ。使用した際の効果や影響は不明。

 

バロンのウクレレ→イスタルカ島に着陸した際にバロンが落とした。帝国式の防水加工の鉄の箱に入っている。

 

通信装置→ルーンを使った装置。通信するのには通信費がある模様。飛行島にはヘレナの所に置いてある。

 

・その他メモ

ライセンスの無い野良の冒険家もいる模様。

アストラ島はギルド支部がなかったためかなりの辺境の地だと思われる。

闇はアイリスの殺害を感染した者に命じている。

イスタルカ島には打ち身・打撲・骨折・美容に効果のある温泉があるが、山道を長時間歩く必要がある。

ソウルが豊潤な場所には自然と霊気が満ち、不可思議な現象を発生させる。

通信費を節約するためにラーレッタとエレサールは鳥に手紙を運ばせ連絡している。

世界各地で闇の力が増している影響でエルフの住む森が次々に枯れている。

 

【思い出ストーリー エレサール・アランティア】

登場人物

 

エレサール・アランティア

主人公

アイリス

キャトラ

 

 

以上。